渡辺医院
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 渡辺医院より毎月一回発行されている『健康新聞』から、記事の一部を紹介します。(2003.11.28更新)



『健康新聞』第451号より

右乳がん手術。3年後転移性肺がんになり、抗がん剤の点滴6回受けるも、体力衰弱して完治せず、02年8月、渡辺医院に入院。独特の治療法によって完治する!!
盧栄愛(65)さん
韓国釜山市釜山鎮区



(1)99年3月23日右乳がん手術。
手術後、抗がん剤の点滴注射を6回。点滴終了後は抗がん剤の内服を続ける。
(2)02年6月下旬
精密検査(XP,CT,MRI等)受ける。肺がん(転移)発見。
声しわがれる、全身疲労、風邪をひき易い。
(3)根本的な体質改善を希望して来日。
02年8月23日、渡辺医院に入院。 入院時、血圧146/80。
胸部‐XP検査で右肺門部にがん病変を認める。
全身倦怠感、強い。

・治療法
(1)食事療法

・朝食廃止の二食
・生水と柿茶とを各1リットル宛飲む
・食事はバランスのとれた食事が必要(主食と副食のバランス、酸性とアルカリ性のバランス等)
・天ぷら、トンカツ等脂肪分の多いものは避ける
・甘いもの(白砂糖の過剰摂取)も避ける
・動物性たん白質は魚類を主とする。
 肉類は極度に控えめにする。
 肉食の過剰摂取もがんの原因となる。  豆腐、納豆、煮豆類は特によい

(2)治療法
・第一は裸療法である

がんの根本原因は体内の一酸化炭素(CO)である。
一酸化炭素を解消することが癌治療法の根本である。
この意味で裸療法を行う。
一日5回以上8回は実行する。
・第二はビタミンeの補給。
これは柿茶を飲み、生野菜食を摂ること。
渡辺医院の生食療法は今や日本中に有名である
生野菜5種類以上のドロドロ汁(最近生野菜パスタともいうい)は血液浄化して、免疫力を高め、自然治癒力を高める。
がん治療のみならず、カゼなど感染症の予防にも有効である。
更に、温冷浴法、六大法則の実行等が効果を発揮する。
盧さんは、裸療法を実行する。
六大法則は「三号型健康機」によって治療する。疲労を回復し、非常に爽快となる。
右胸(右乳がん手術)後に、芋練り湿布を、左胸には芥子泥湿布をはる。

9月2日 ●腫瘍マーカー検査

CEA ‥‥‥33.2(正常値 5.0以下)
CAI5-3‥‥50(正常値 30以下)
(再発乳癌、転移性乳癌で上昇している術後の経過を反映)
8月31日 ●抗がん剤(フュアラ)服用をやめる。
9月に入り、咳はつづいているが体調はよい
9月6日 咳、痰共に多い。特に三号型健康機による治療や温冷浴後に多発する。黄色の痰もある
9月中旬に、咳も痰も軽快する
9月中旬以降、気分爽快となる
9月12日 咳痰の細胞検査
  ・診断結果『クラスII』で「軽度異型扁平上皮細胞」を認める。
9月22日より、咳も痰も軽減し、胸痛も軽快する
9月23日には、咳も痰も全くなし。爽快な気分である。
9月30日 気分爽快となる
10月上旬 体調良
10月8日 咳も痰も全く出ない。気分良好
10月31日 ●腫瘍マーカー検査
CEA ‥‥‥20.5(前回 33.2以下)
CAI5-3‥‥37(前回 50)
共に軽快 体調良好
 夜間、ローブリを行うと咳と痰が大量に排出される。
10月下旬になって咳と痰とも減少する
11月上旬 気分良好。元気に過ごす。
11月15日 ●腫瘍マーカー検査
CEA(肺がんと消化器のがん)‥12.5
CAI5-3(乳がん)‥‥‥‥‥‥‥30
共に8月、9月の成績に比べて軽快。
 このように、腫瘍マーカーの検査数値にも明らかなように、肺がんが軽快したことが明らかになる。すごぶるお元気で退院した。