渡辺医院より毎月一回発行されている『健康新聞』から、記事の一部を紹介します。
(2002.10.31更新)
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『健康新聞』第423号より
大評判の渡辺医院の食事療法
編集部
痛風にも、麻疹にも、高血圧にも癌にも、リウマチに、心臓病にも、糖尿病など万病を予防し、且つ治すことのできる渡辺医院独特の食事療法が、テレビでも健康雑誌でも大好評です。
特に
朝食抜きの二食
生水と柿茶®(自然のビタミンCを豊富に含有) 各1リットル飲む
生野菜(だいこん、にんじん等の根菜類と白菜、ほうれんそう小松菜、キャベツ等の葉菜類を等量ずつ、水を混入しないでどろ汁として摂る。
副食はバランスのとれたもの腹八分目に摂ること。
生野菜食の医療上の効能
心臓病、高血圧、肝臓病に優れた効能があります。
主として水分を消し去る作用
腎臓病、心臓性浮腫、肝臓性及びその他の浮腫、高血圧、動脈硬化症、脂肪過多症
主として炎症、皮膚の炎症、結核性疾患、関節リウマチと痛風及びそれに基づく神経痛、腸疾患(慢性便秘症と下痢)、慢性胃腸炎、胃潰瘍、呼吸性疾患
その他の場合
糖尿病、神経疾患、眼疾患、偏頭痛などの疾患、てんかん、子癇など
▼食事の例▼
(1) 寒天断食
(2) 断食・復食(1日目)
おもゆ
梅干
野菜汁
味噌汁(具なし)
(3) 9月22日(金)昼食
玄米粥
味噌汁(麩、長葱)
さんまの塩焼き
こんにゃくのきんぴら(こんにゃく、長葱)
生野菜泥状汁
(4) 9月22日(金)夕食
玄米ごはん
味噌汁(ワカメ あぶらあげ)
肉じゃが(牛肉 白瀧 じゃがいも 玉ねぎ 人参 いんげん)
酢のもの(鶏のささみ キュウリ)
生野菜泥状汁