渡辺医院
トップページ
目指すもの
西医学の世界
難病に挑む
元気になりました
院長紹介
施設案内
トピックス
トピックス

 渡辺医院より毎月一回発行されている『健康新聞』から、記事の一部を紹介します。(2004.02.28更新)



『健康新聞』第455号より

肥満解消----目出たく結婚
赤ちゃんに恵まれてすこぶる健康!!

高田 信子(36才)さん
都内 中野区



 高田さんは最近4年間で8kgも体重が増加した。体重60kg(身長163cm)で自分でも驚く。
 国際航空線の乗員である。
 3年前(平成13年)から、暇をみつけては渡辺医院で短期断食を実行している。
 最初は、3年前の平成13年(01年)2月20日に入院。2日間の寒天断食療法を行う。
 悪寒戦りつとともに発熱する。

  • 体温37.8℃あり。
  • 血圧120/75。
  • 肺に異常を認めないので、2日間の寒天断食を行う。
  • 裸療法は休み、芥子泥湿布一日2回行う。
  • 生水と柿茶を十分に飲む。各1リットルずつ飲む。
  • 三号型健康機によって六大法則を行う。
  • 翌日(2月21日)より寒天断食法開始する。
  • 翌日(2月22日)には解熱する(36.5℃)。気分も爽快。
  • 昼食まで寒天断食をして、夕食には、うすい全粥を生食汁及び味噌汁を摂る。
  • 翌早朝に退院。フライト勤務に入る。
  • 断食法を実行する前に、胸部X線、ECG、血液、生化学検査を行う。
  • 心臓肥大を認める。
  • ECGに異常を認めない。
  • 血液検査では、総コレステロール236と少々高い(基準値150〜219)。
  • 血糖値 87 正常
  • 爽快な気分で勤務する。

第2回短期断食

  • 4月23日入院
  • 4月24日より3日間、寒天断食療法を行う。
  • 血圧120/70
  • 断食療法中には、胸部に芥子泥湿布(5月2日)はる。心肺機能を高める、腹部には味噌湿布をはって宿便の排除を促進する。断食3日目もすこぶる元気
  • 血圧120/75と安定
  • 体重58kgに減少する。
  • 4月26日、断食3日目もすこぶる元気「爽快だ」という。

 高田さんはヨーロッパでも柿茶を持参して愛用し、六大法則も実行している。
 昨年は目出度くゴールインして、赤ちゃんにも恵まれ、仕事にも復帰し健康で幸福な生活をおくっている。


▲TOP