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 渡辺医院より毎月一回発行されている『健康新聞』から、記事の一部を紹介します。(2005.03.28更新)



『健康新聞』第468号より

治験例
慢性関節リウマチが軽快する
埼玉県
小林 恵美子(57)歳さん


○発病 13年前の平成元年の冬
○平成10年12月
 病状次第に悪化する。
○平成10年12月に都立大塚病院に入院(17日間)。
 プレドニン40mg、次第に減量して10mg。
○平成12年になって、プレドニンの副作用が出現し、右目‐視野狭窄が出現して、右半分がみえなくなる。

○平成14年2月19日 初診
○3月3日 入院
頸部痛、肘‐膝、足首痛つづく。

<<内服薬>>
●プレドニゾロン、7mg〜8mgを隔日交互に服用する。
その他、鎮痛剤ボルタレン。免疫抑制剤を服用しました。
渡辺医院入院後、これらの薬をやめて、渡辺医院独得の治療を開始する。
(1)朝食廃止の2食とする。
   朝食を摂ることはもっとも有害である。
(2)生水と柿茶(有効なビタミンC供給)
(3)数種類の生野菜の泥状汁(ドロドロ汁)

<<治療法>>
 西医学健康法の6大法則
 温冷浴法
 裸療法(皮膚呼吸)等
 胸部芥子泥湿布等
殊に、温冷浴法は効果絶大で、関節痛、関節の腫脹とが軽快する。

本人が驚くくらいである。
ボルタレン座薬を半錠とする。(25→12.5)
関節痛次第に軽快する。
3月14日 退院となる。

○再入院 5月19日
自宅にて夕方より胃痛が起こる。
長い間プレドニン(5mg)や痛み止めのボルタレン、胃ぐすり、ガスターを服用していた影響である。
渡辺医院に入院。治療の結果、胃痛が軽快する。
爽快な気分になる。

退院時 血圧130/80
血液検査では、白血球700.0、赤血球388万、血色素9.8、貧血あり。
血清鉄16、CRP4.10、RF定量12、GOT‐21、GPT‐13、LDH290
◎コリンエストラーゼ‐155と低く(200〜41.9)、
総コレステロール106と低い(150‐219)
血清鉄‐16と低い(48‐154)
総鉄結合能‐214と低い(246‐419)
○渡部医院で入院治療の結果、関節痛(ひじ、ひざ、足首等)も軽快した。


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