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 渡辺医院より毎月一回発行されている『健康新聞』から、記事の一部を紹介します。(2005.07.28更新)



『健康新聞』第471号より

治験例
うつ病が軽快する!!
田淵国也さん(26)歳
新潟県

 田淵さんは数年前からうつ症状があり、意欲がなくて、何事も悲観的に考えてしまう。市内の心療内科に通院して坑うつ剤の内服を受けていたがあまり改善しない。内服薬は、アモキサン、ドグマチール、ピレチア、パントシン、酸化マグネシウムなどを服用していたが改善しない。
本年1月24日 渡辺医院入院。
○初診時
血圧130/85 腹部膨満
うつ症状続く

<治療>

1. 内服薬をやめる
2. 食事療法
○ 朝食廃止の2食
○ 生水と柿茶、各1リットルづつ飲む
○ 食事はバランスのとれた2食主義
○ 生野菜5種類以上のどろどろ汁をコップ1杯(約100〜120g)摂る
○ 西式6大法則の実行
○ 三号型健康機を活用する(1日2回 各30分ずつ)
○ 温冷浴 1日1回
○ ロープリ(裸療法) 1日数回
○ 独得の湿布療法

 頑固な便秘症がつづいていたのでグリセリン60cc浣腸を行う。
グリセリン浣腸後、大量の排便あり、長年続いていた頭重、頭痛が軽快する。
 胸部X線写真で著明な心臓肥大を確認。
ECGは著明な異常は認められない。
 入院治療開始して3日目には、長年つづいていた頑固な頭痛が軽快する。
血圧 110/70
血液検査で著変を認めない。
肝機能検査、腎機能検査、ともに異常なし。
血糖 93

○ 2月3日 気分爽快 血圧120/80
症状軽快し、元気に退院。


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