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 渡辺医院より毎月一回発行されている『健康新聞』から、記事の一部を紹介します。(2005.11.28更新)



『健康新聞』第475号より

『夕刊フジ』紙(平成十七年三月十五日付)
西式健康法を紹介

「よみがえる西式健康法」ということで、朝食不要、西式生食、毛管運動、皮膚呼吸の大切さが、渡辺正先生のコメントとともに掲載されました。「西式健康法は、基本的に薬に頼らない医療に特徴がある。薬の代わりに、精神の作用、運動、食事法などに病気の治癒力を求めている……。」 (本文より)

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●がんなどの重い病気や、糖尿病などの生活習慣病が蔓延する今こそ、西式健康法が必要とされる時代である。 (編集部)

昭和初期から戦後に一大ブームの自然流

 昭和初期から戦後にかけ一大ブームを巻き起こした研究者、西勝造氏による西式健康法をご存知だろうか。基本的に薬に頼らないのが特徴で、癌などの原因不明の病気や、糖尿病など生活習慣が原因と疑われる病気が蔓延する今、自然流の健康法として改めて注目を集めている。

■朝食不要

 東京・東中野の渡辺病院では、「西式健康法」に基づく医療を行っている。渡辺院長が説明する。
「西先生はそもそも体が弱かった。13歳の頃に、この子は長く持つまいと医者から見放された状態だったのですが、そこから一念奮起、古今東西のあらゆる健康書、医学書を読み漁り、実践してついに病気を克服したのです。それからさらに研鑚して、44歳のときに万人に応用可能な理論として発表したのが西式健康法です」
 西式健康法は、基本的に薬に頼らない医療に特徴がある。薬の代わりに、精神の作用、運動、食事法などに病気の治癒力を求めている。例えば、現代でもよく知られているお湯と水に交互に入る温冷浴も西式健康法の一部だ。ほかにどのようなものがあるのか。

◎薬に頼らず朝食取らない

「食事法で重要なのは、朝食を取らないということです。自然の摂理として、朝は排出の時間です。その時間に食事を取ると、十分な毒素の排出ができず、体調不良を起こしやすいのです。
 朝食を取らず、昼と夜の1日2食が基本となる。そして、食事には必ず青汁を付ける。とくに西式では、野菜の絞りかすも一緒にした野菜のドロドロ汁を食すことがポイントとなる。
「野菜のドロドロ汁には小松菜などの葉っぱの野菜や、ニンジンなどの根菜類など、5種類以上の野菜を入れます。家庭で作る場合は、すり鉢ですりつぶすか、ミキサーで代用してもいいでしょう。」生野菜には人の細胞を活性化させる特別の力があるのだという。また、現代的に言えば豊富なビタミン、ミネラル、植物繊維が取れることになる。

血液循環の要は毛細血管
‐運動で自然治癒力アップ‐

■毛管運動

 この健康法のもう一つの特徴は、運動だ。中でも、図の毛管運動は、誰でもやりやすくかつ、非常に健康効果が高いという。
「効果が高いのは、西先生の血液循環理論によります。西式では、血液は心臓のポンプの作用により循環するのではなく、全身の毛細血管が、毛管運動により引寄せると考えています。」
 毛管運動というのは、コップにストローを差すと水が上がってくる現象のこと。細い管にはそのように水を引寄せる力がある。つまり、全身の毛細血管こそが血液循環の要であり、毛細血管に働きかけ全身の血液循環を促進すれば、自然治癒力が飛躍的にアップするのだという。
 やり方は、図のように両手、両足を上にあげ、手足の先を同時にブルブルと振動させるように小刻みに震わせる。朝夕2回、1〜2分続ける。就寝前や起き抜けに行ってもよい。

皮膚呼吸活発にして がん予防効果にも期待

■皮膚呼吸

 がんへの効果を期待する実践者もいる。「現在多くの人を悩ましているがん予防についても、西先生は早くから指摘していました。がんの原因のひとつは、冷暖房、厚着などで人が肌をさらさなくなり、皮膚呼吸が妨げられているところにある。としています。」(渡辺院長)
 寒くても、時には裸で窓を開けて肌をさらす。次に毛布で温まるなどを繰り返す。お湯、水に交互に7回ほど入る温冷浴などで皮膚に刺激を与え、皮膚呼吸を活発にする。こうしたことで、がん予防や老化防止にも効果が期待できます。
 今日からできることばかり、試してみてはいかが?


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