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心臓はポンプのように、血液を全身に行き渡らせる・・・これが常識となっています。しかし、西医学では、全身に張り巡らされた毛細血管の表面張力が血液循環の役割を担っていると考えています。
そこで、全身51億本の毛細血管の70%が集まっている四肢(手と脚)を上に上げて小さく振動させることで、毛細血管の働きを高め、血液循環をよくしようとするのが、この毛管運動なのです。
平床に仰向けになり首に硬枕を当て、両手・両足を肩幅くらいに開いてまっすぐ上に上げます。足首を曲げて、足の裏が水平になるように上に向けます。この状態で、手と足を細かく振動させるのです。
心臓病、血圧疾患など循環器の病気に効果があります。
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